病院見学 [日記]
西円山病院の花壇
円山公園駅側の桜
日曜日の夜7時頃に急に腰が物凄く痛みだして具合が悪く成りだし、背凝り首凝りでバキバキに成っているのに気付いた時にはもう遅く、具合が悪く成って動けなく成ってしまった。
昨日は全身の痛みに耐え乍ら一日中寝て、水でも溶ける顆粒の紅茶、梅、カシス、 桃、ヒマヤランシェルパティ等々と胡麻のお煎餅とプルーベリーのビスケット、サニーミカン半分だけで過ごした。
少し動ける様に成ったところでストレッチをしてダンベルを振り回して、足が冷えきっていたのが温かく成った。
どうにも困るのは、沢山歌うとどうしても全身がこりこりに成ってしまう事だ。
未だ体力回復をさせている段階なので、完全に治るまではこんな苦しい日も続くのだろうと覚悟した。
そんなに具合の悪い中、病院見学の予約を入れてあったので、桃の紅茶と胡麻煎餅だけを何とか食べて行って来た。
父の入院中の病院には基本的に長期入院出来ないと言う事で転院先を探しているのだけど、今日行ってみて、絶対に転院させない様に持って行く決意を新たにした。
第一に、現在の主治医は日本でも指折りの素晴らしい「神経内科医」で、この先生より良い先生は居ないのに、転院すれば主治医も変わってしまう事。
そして、結局長期入院型の病院に入っても、何かの時には設備が無いので今の病院か他の病院で検査しなければ成らないし、その度に家族が付き添わなければならないのでは、これも不可能だし、しかも、転院すると又「介護士」が看るように成るのは絶対に嫌だ。
介護施設のどうにもならない介護士達には業を煮やした非常にトラウマに成る程の経験が有るからで、又、どんなヤツが介護士として居るかも分からないのに、考えただけでも神経衰弱に成りそうだ。
又ろくでもない奴らに親を虐められたらと心配で夜も眠れなくなってしまうから、絶対に転院はさせない。
この世で今私が一番信用出来ないのが「介護士」なのだから!
数少ないまともな介護士に当たるのは、宝くじに当たるよりも難しい。