放射能のでせいで、自殺者まで・・・ [NEWS]
折角津波には殺されなかったのに、原発の放射能のせいで出荷制限がかけられた農家の男性が自殺した。
奥様が遺影を持って、東京まで抗議に出向いている様子がテレビで報道されていた。
非常に焦燥しきっておられて、辛さが私に伝わって来て、思わず号泣してしまった。
原発が安全だなんて、金に目の眩んだ連中のせいで、日本は滅茶苦茶だ!
自然エネルギーを推進した当時の科学技術庁の長官は故中川一郎氏だった。
父の風力ファームを阻止したのが、東電とそれに癒着している議員達で、。
息子の昭一氏が自殺と報道されたが、お父様の方も自殺だった事に成っているが、
息子さんの「毒殺説」で、若しかして、父上も自殺に見せかけて殺害されたのではないか
と言う疑念が、私の中で大きく膨らんでいる。
父の仕事を見て育った私には、裏の世界の存在を覗く機会が幾度となく有ったので
この世がどれほど恐ろしい所かは知っている。
自殺に見せかけて殺された議員秘書やら、企業での産業スパイ合戦で、「敵」を交通事故にみせかけて殺したり、表面は大企業、しかし、裏ではやくざと繋がって、殺人を依頼していたりする。
これは劇画の世界の話ではなくて、現実なのだから手に負えない。
私が千葉県に住んでいたマンションの1Fに、やくざの「不動産屋」があり、だんだん入れ墨者が
大勢出入りするように成り、同じマンションに住む小学生が、学校で
「やくざのマンション!!」
と囃し立てられてイジメを受けている事を知り、こいつら、絶対に追い出してやる!
と思って、夜中に外に出て騒いでいるやくざ達をマンションの3Fのバルコニーから怒鳴りつけ
「一体何時だと思ってるんだ!!」
暴『なにを〜〜!」
「もう一辺やってごらん、警察呼んでやるから!!」
暴『すいませ〜〜ん』
と言って、こそこそ下の不動産に逃げ込んだ。
それから警察に電話しても全然「やくざがどうか分からないでしょ」などと言って、来なかったので、翌朝、葛南署に電話して、「所長を出せ!」と言う所から始まって
およそ一ヶ月のやくざとの抗争が始まり、捜査二課の刑事が二人来て、捜査が始まり
最後はマンションのオーナーが裁判を起こし、一ヶ月間のやくざどものやった、私や住民に対するハラスメント行為を証拠にして、やくざを恐れない父が唯一、証人として証言して、オーナー側の勝訴に成り、やくざは追い出される事と成った。
まあ、刑事さんには
「やくざと喧嘩したらダメだよ!殺されるよ!!でも通報してくれて良かった!
やつらが麻薬取引をやっている事は分かっていたので、ずっと張り込みをしていたのだけど、
なんぼやくざでも、何も無しに家宅捜索は出来ないので、誰か通報してくれないかと、実は待っていた。。」
と言われた。
父親譲りの「正義感」を持つ私は、見かけからは想像もつかない恐ろしい真似もやらかす。
それを一番誇りに思ってくれたのは、当然父だった。
父も若い頃、やくざの組長をボコボコにした事が有って、その時にドスを払い落としたのが自分の指に当たって切れたんだ、と怪我の痕跡を見せてくれた。
こんな父が恐ろしい実業界で、11歳の時から独立独歩で生きて来たのだから、親乍ら、凄い!と思う。
父の会社に置いてあった風車が一枚、産業スパイに盗まれた直後に、ヤ○ハが同じ翼型の風車を売り出した。
表面上は優良企業みたいな顔して、裏ではとんでもない犯罪に手を染めているものだ。
これで私が死んだら、「暗殺」されたと思って下さい。
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