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原発反対だった湯川秀樹博士 [NEWS]

 昨日ニュースショーを見ていたら、アメリカが日本に原発を持ち込もうとした時に、湯川秀樹博士は反対したのだそうだ。

流石に頭の良い人は、あれがどんなに危ない物なのかがちゃんと分かっていた。

原発を、唯一の被爆国である日本に置く事で、アメリカは「商売繁盛」させる狙いだったのだそうだ。

そして滅茶苦茶な原発安全神話まで作り上げて、反対する人々は「非国民」扱いでどんどん排除して行った。

それに加担したマスコミも日本政府も責任を取るべきである。昔なら「打ち首獄門」!!

いつも正しくない情報を流しては、国民を欺いてきた結果が、今度の大惨事の原因に成ったそうである。

今、復興税を取ろうとしているが、そんな事をするよりも、アメリカの国債を売るのが一番良いと言っていた。

しかし何故か、アメリカの国債を売るのは「タブー」に成っているそうで、原発反対の時と同じ構図の様だ。

しかし、日本政府はこれを実行しなければならない!!と言っていた。

「ビンラディン殺害」も嘘らしい。

ビンラディンは既に内臓疾患で、2,001年に死亡していて、家族30人ほどで葬儀もしたのだと言う事をお友達が教えてくれた。

全く、情報操作=陰謀=の世界である。

私は子供の頃から何故かアメリカが嫌いだった。

アメリカでは昔から自国民を細菌兵器の実験台にしてみたり、昔ニューヨークの地下鉄で、大勢が肺炎に罹って死んで
大騒ぎに成った事が有るのだが、何とそれが、アメリカ政府が「細菌兵器の実験をした」事がバレて、ニュースで大騒ぎに成った事さえある。

原爆の実験にだって、自国の兵士を立ち合わせて、それで大勢の兵士が被爆して死んだ。

あの国の上層部は、自分ら以外の命なんか、どうでも良いと思っているのが良く分かる。

私がウィーンに居た頃に、1992年頃だったかな?!強烈なインフルエンザがドイツで流行して、老人や子供が大勢亡くなった事があるのだが、私の知人のCIAの人から、あれはアメリカが細菌兵器の実験をしたのだ、と聞かされてびっくり仰天した。

あの国は、世界警察気取りだが、戦争で儲けている国なのだ、「死の商人」を生業にしている。

ブッシュがイラクを攻撃したのだって、要は、石油が欲しいから。。

今だって米英がカダフィの所を襲撃しているのだって、石油が欲しいからだとニュース解説で言っていた。

日本が第二次世界大戦に参戦したのも、アメリカが日本に石油を輸出しないで困らせたからだ。

植民地政策をした事はとても悪い事ではあったが、当時、石油が無いと日本は工業国だからどうしても石油を確保したかった、と言うのが事情だった様だ。

要は「食えなかったんですよ!日本は!!」と或る頭の良い人から教えて貰った事がある。

欧米は、自分たちは散々他民族を奴隷にして、アジア・アフリカを殖民地にする(アジアで植民地にされなかったのは、日本とタイ国だけだった。)事で超え太ってきた事は棚に上げて、日本がそれを真似しようとしたら、物凄い勢いで攻撃してきたので、国連脱退、と言う結果に成ってしまった。

自分達が悪い事をするのは「正義」で、それを他人がすると「悪」だと言うのだから手に負えない。

今だって散々アラブを苛めているが、「聖戦」と言って「テロ」をしていると悪く言っているが、それはアメリカの一方的な見方であって、モスレム側からすれば、散々迫害されているのだから、それに反撃しているだけの事である。

本当にいい加減、下らない事で戦争するのはやめて欲しい。

アメリカがキリスト教国家なら、「攻撃や報復」等は出来ない筈だ。

なぜならイエスは「汝の右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ!」と言っているのだから!!

ここでもキリスト教会は教祖の言う事を一つも実行していないのが分かる。

さぞや天界でイエス様は嘆いておいでだろう!!





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