やっと治ってきた [健康]
今年も又「熱中症」・・・・・・
もう、本当に夏が怖くなった。
それでも、今夜はやっと普通にご飯が食べられたので、治ってきたみたい。
治りたてなのに、母の病院までお洗濯に行かないとならないので、ちょっと大変。
それでも「動ける」事は本当に有り難い。
「温室の花」とは、「お嬢様」の事を指す。
私は気力は誰にも負けないけど、生まれつき内蔵虚弱だったせいで、随分と辛い人生を過ごした。
「温室の花」のつもりはなかったけど、体力的にはかなりそうだったのだわ、と今頃気付いた。
父が特殊な力を持っていたお蔭で、「掌治療」で小さい時から具合は治して貰っていたので、父の側に居る間は元気だったから、益々気付かなかったのだと思う。
27度を越すと「熱中症」に罹ってしまうので、これは空調設備の整った家でないと暮らせない。
クーラーも無いし。
古い家だから、壁に穴を開ける工事をすると、家が壊れる恐れがあるので付けられないし。
窓用のクーラーだと、強盗に入られる恐れが高まるし、困ったわ。
どんなに丈夫な人だって年を取ると体力が衰えて、老衰で死ぬのは大抵、酷く寒い二月と酷く暑い八月と決まっている。
どんなに丈夫に生まれ付いても、最期は「温室の花」に成ってしまう。
暑さ寒さだけで、簡単に死んでしまう様になるのね。
人生は短いのだから、若くて元気な内に、色んな事に挑戦して、自分の力、一体どんな才能が有るのかを、さっさと見極めて、何の仕事をするにせよ、立派なプロに成れるように、突き進めば充実した人生に成ると思う。
若い内に、自分の能力を限界まで高めて、充実した老年期を送れる様にすれば
死ぬ前に「あれもしなかった、これもしなかった」って後悔しないで済むから
若い内こそ、頑張ろう!!
コメント 0